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【卒業生ストーリー】 経験、失敗は最大の学び!今、高校生だからこそやるべきこと ─ この時間を最大限楽しむ ゼロ高4期生 羽織みみさん ─

【ゼロ高卒業生ストーリー】
2024年卒業 羽織みみさん
ゼロ高在学中に行いました羽織さんインタビュー記事をご紹介します。

ゼロ高に入って半年が経ちました。振り返ると、 まだたったの半年かと驚きます。普通の高校生では絶対に与えられることのない、 大きな機会があるのではないか、、、 という期待を込めて入ったゼロ高。

実際に入ってみると、 予想すらしていなかった事が次々と起きたのです。


私は、 高校1年生からイギリスヘ留学していました。コロナなどの情勢悪化により、 日本に帰国しようと決めて、 ではどこに転入するか?が大きな課題でした。帰国子女枠を使って高校に行くという選択肢を取るか、 自宅から通いやすい学校で選ぶか。それとも、 時間が与えられ、 それを有効に使うか無駄にするかは全て自分で決める事ができる分、 それに伴う責任も全て自分で負うことになる。


色々考えた結果、 ゼロ高に2年生として転入する決断をしました。

ホリエモンにビジネスプレゼン、NewsPicks「高校生ティベート選手権」

ゼロ高に入り、 まず堀江さんへのビジネスプレゼンの機会を頂きました。ゼロ高では経営者向けに行われているレッスンをプロのプレゼン講師から受けることができます。もちろん怖かったし、 かなり緊張しましたが、せっかくゼロ高を選んだのだから思い切ってやってみよう!と思いました。


プレゼンは当日の朝まで納得のいくスライドが仕上がらず、前日の夜は泣きながら必死に練習しました。
当日は手が震えました。何とか無事に終えたときは、 本当にホッとしました。

憧れだったNewsPicksの番組に出させていただける機会もありました。


声をかけていただけた時は、 信じられなくてメッセージを何度も読み直しました。「高校生ディベート選手権」という企画で、開成高校や灘高校などの名門校をはじめ全8校が出場しました。

初めてのディベートは本当に難しく、 上手く出来なくで悔しかったり辛い気持ちになりました。ディベート未経験の私たちは1ヶ月間にわたってゼロ高独自の特訓をしました。当日は想定していなかった展開が起き、 それこそ、 大声で叫んで逃げ出したい!!という衝動に襲われました。

結果は準優勝となり、納得いく形にはいかなかったけれど、勢いで凌いだ経験で度胸がついたかな、 と思っています。

ゼロ高のこういう経験で感じたのは、 イギリスで、 勉強と膨大な量のテストに追われる毎日とはまた違う緊張とプレッシャーです。


この2年間で体感した事は、 将来の自分にとって、とても役に立つことをしたな!と感しています。
ゼロ高に在籍できる時間はあと1年半、これからも最大限楽しんで過ごして行きたいなと思っています!

羽織みみさん
高校2年次にゼロ高に転入。ホリエモンへのプレゼンや、NewsPicks主催ディベート選手権への出場(準優勝)、また在学中にインバウンド事業で起業するなど、さまざまなことにチャレンジ。
現在は早稲田大学に進学し、英会話スクール事業も精力的に行っている。

一歩踏み出し、「行動」する

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