COLUMN
【ゼロ高1年 稲垣さんインタビュー】HORIEMON 1DAY CAMPで心動かされる→魚屋に弟子入りする→ゼロ高に入学を決める!?
【ゼロ高1年 稲垣さんインタビュー】HORIEMON 1DAY CAMPで心動かされる→魚屋に弟子入りする→ゼロ高に入学を決める!?
大阪府在住。魚さばきや、映像制作など、好きなことに全力で取り組む、ゼロ高1年生稲垣だいごさん🙋
稲垣さんは、昨年のHORIEMON 1 DAY CAMPがきっかけでゼロ高を知り、その後、「憧れの大人との出会い」が決め手となって、ゼロ高への入学を決断してくれました。
稲垣さん、なんと、昨年のキャンプでホリエモンと同じグループになり、一緒に登山したりランチを食べたんだとか😳
今回の記事では、稲垣さんに、「HORIEMON 1DAY CAMPで印象に残っていること」「ゼロ高に入学を決めた理由」についてインタビューしました🎤
父親の勧めで、全く乗り気じゃないキャンプに参加してみたら…?
——稲垣さんは昨年のHORIEMON 1 DAY CAMP に参加したんですよね。どういうきっかけでした?
父親の勧めです。父親が堀江さんのSNSを見ていたら、HORIEMON 1 DAY CAMPの投稿が目に止まったようで、ぜひ行こうと勧められました。
——お父さんに勧められて、面白そう!ってなったんですか?
いえ、僕は全く乗り気ではなくて、嫌々参加しました(笑)。
——めっちゃ正直!(笑)
僕は中学3年生の時点で、どの高校に進学したいかはなんとなく決めていたので、ゼロ高に入学する気はなかったんですよね。
ですが、家族でキャンプに行く流れになっていたので、とりあえず参加することになりました。
——実際に参加してみてどうでした?
参加してみたら、めちゃくちゃ楽しかったです(笑)
ホリエモンと一緒に登山して、ランチを食べる!?
——HORIEMON 1DAY CAMPではどんなことをしました?
高尾山を登って、カレーを食べて、ワークショップをして、最後にゼロ高生のプレゼンを聞くという流れでした。
<HORIEMON 1DAY CAMP 2023の流れ>
10:00 開会式
10:20 高尾山アクティビティ
11:40 ランチ
12:30 ビジネスアイディア創出ワークショップ
14:00 ZERO-1 PITCH(現役ゼロ高生がホリエモンにプレゼン!)
15:00 堀江貴文×ゼロ高生 パネルディスカッション
15:40 懇親会
——盛りだくさんですね!最初の登山はどんな感じでした?
僕は堀江さんと同じグループになったので、堀江さんと一緒に高尾山を登りました。
与えられた時間は90分で、制限時間内に高尾山のチェックポイントを巡りつつ、ミッションをこなしていくアクティビティでした。「この場所で写真撮影せよ!」などのミッションを1つ1つクリアしながら登っていきました。
登山の後のワークショップのテーマが「高尾山をアップデートせよ!」だったので、楽しむだけでなく、高尾山の課題を探したり、考えたりしながら登山しました。
——登山の後のランチは堀江さんと一緒に・・・?
はい、堀江さんと同じ席で一緒にカレーを食べました。
——カレー美味しそう!どんな話をしました?
同じ席に、堀江さんファンの子がいて、質問責めにしていました(笑)
僕もいろいろ質問しましたが、質問した内容が抽象的すぎて、質問がもう少し具体的じゃないとね、という指摘を受けました。
——それも貴重な機会ですね(笑)。ランチの後は何をしました?
「高尾山をアップデートせよ」というテーマで、グループでビジネスアイデアを考えるワークショップをしました。
高尾山を登って感じたことや、課題を振り返りながら、経営者の視点で、高尾山で自分ならどんなお店を展開するだろうか?を考えました。
ジャストアイデアではなく、根拠をつけ、どうして成功するといえるのかまで考えることが求められ、頭を悩ませました。
結果、僕たちのグループは、高尾山名物を使ったとろろそばソフトのアイデアを考え、グループの中で立候補してプレゼンしました。
——発表はどうでした?
堀江さんの前でのプレゼンは、めちゃくちゃ緊張しました(笑)
堀江さんから直接、「もっとこうしたらいい」というフィードバックをたくさんもらいました。
1つの物事に対して、堀江さんがいろんな目線で捉えていて、僕の視座では考えられなかったようなことばかりだったので、いろんな学びがありました。
年齢がほとんど変わらないゼロ高生のプレゼンに衝撃!?
——キャンプを通じて、一番印象に残ったのはなんでしたか?
堀江さんと一緒に高尾山に登ったことも印象的でしたが、一番はZERO 1 PITCHという、ゼロ高生によるプレゼンに一番心を動かされました。
ZERO 1 PITCHでは、ゼロ高生4人が、それぞれ自分が実現したいことをプレゼンしていました。
堀江さんが、「中3と高1なんて、早生まれだったりするとほとんど年齢的に差がないからね」と話していて、本当にその通りだなって思って。
自分とほとんど年齢が変わらないのに、あんなにも堂々と、まとまった内容をプレゼンをしているのを目の当たりにして、純粋にすごいなって思いました。
自分も、ゼロ高生の前にプレゼンをしていたので、ゼロ高生との差をより一層感じました。
キャンプ後、漁師さんに弟子入りして、ゼロ高入学を決める!?
——キャンプに参加してみて、ゼロ高に入学したいって思いました?
キャンプでは心動かされたんですが、実はその後熱が冷めてしまって。冷静に考えたら、そこまで入りたいわけじゃないと思っていました。
——そうなんですね。そこからなぜゼロ高に?
キャンプの後、実は近所の魚屋さんの店長に弟子入りしたんですよね。
——魚屋さんに弟子入り!?すごい行動力(笑)
魚を捌く(さばく)ことに興味があって、前からやってみたいと思っていて。ダメもとで、魚屋さんの店長に、「修行させてください!」「弟子入りさせてください」って言ってみたら、いいよと言ってもらえたんです。
——それは良かったですね(笑)
魚屋さんの漁師さんが、めちゃくちゃ楽しそうにお客さんと話をしていたり、魚を売っていたりして、すごくいいなーと思って、「こういう人になりたいな、こういう人生を送りたいな」とすごく憧れるようになりました。
——稲垣さんのロールモデルになったんですね。
そうなんです。漁師さんの姿を近くで目の当たりにしているうちに、「楽しいこと・やりたいことを仕事にできたら、楽しんで働けるかなと思い、それならゼロ高しかない」と思い、入学を決めました。
——稲垣くんの入学理由、本当に面白い(笑)今は漁師さんを目指しているんですか?
今は、趣味で魚をさばいています。ゼロ高ではいろんな活動ができるので、housoubu(放送部)という部活で映像制作の経験も積んでいて。いつか、海外向けに、魚を捌くことを動画で発信できたらなと思って動き始めています。
HORIEMON 1 DAY CAMPへの参加を迷っている方へ、稲垣さんから一言!
「HORIEMON 1 DAY CAMPは今までの日常では想像出来ないことを1 日でめちゃくちゃ体験できます。僕も乗り気じゃなかったけど、実際に行って、めちゃくちゃ楽しかったです。迷っている人は絶対に行った方がいいと思います。」
自然体験から起業体験ワークショップまで。
この夏、HORIEMON 1 DAY CAMPに参加して、
堀江氏やゼロ高生と「非日常」を体験してみませんか?
▼キャンプのお申し込みはこちら(残り5枠)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02zd96mnwps31.html