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ゼロ高 x ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 合同授業「Prediction Oneを用いたAI授業」の実施について

概要

この度は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社様とご縁を頂き、アクティブ・ラーニングをベースにした授業を実施いたしました。
今後もご協力頂ける企業様との合同授業を実施して参ります。
「学校で社会を学ぶ」ワークショップについて、ご協力頂ける企業ご担当者様は、こちらまでお問い合わせください。

講師
小林 由幸様
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社/ソニー株式会社 シニアマシンラーニングリサーチャー。1999年ソニーに入社。機械学習技術の研究開発をはじめ、近年ではディープラーニング関連の技術・ソフトウェアの開発に従事。

オーガナイズ
小林 誠司様
ソニーコーポレートサービス株式会社 人事センター人材開発部。1991年ソニーに入社。画像処理の技術開発、医療機器の製品開発等のマネジメントに従事。2018年より現職。

授業内容

生徒はBYODにてPCを持参し、Sony City Osaki 24FにあるBRIDGE TERMINALにて授業を受けました。
授業内容は、Prediction One(https://predictionone.sony.biz/about/feature/)を用いながら、AIとはなにか、AIで何ができるのか等について学びました。

Prediction Oneとは

Prediction Oneは、データさえ用意すれば、数クリックで高度な予測分析を自動的に実行できるソフトウェアです。
必ずしも専門スキルを必要とせずに予測分析ができ、ビジネスに活用できます。専門家の方にとっては、予測モデルの構築作業が飛躍的に効率化します。

 

以下、生徒レポート

ゼロ高生5人は東京都品川区にあるソニーシティ大崎へと招いていただきました。
この場を借りてソニーネットワークコミュニケーションズ様と、担当してくれた小林さんや会社員の方には感謝の言葉しかまりません。
この貴重な機会を経て個々の学び、感じたことは我々にとって大切な経験になりました。以下に個々のの感想を今回のレポートとして提出します。改めて、ありがとうございました。
とりまとめ:安藤 鉄郎

 

安藤 鉄郎

今回学んだことは自分たちの将来に最も必要である知識だと危機感を感じるほど思いました。
僕たちの講義を担当してくれた小林さんが言うには、プログラミングよりもAIは簡単に手軽になると言っていた。僕も誰でも触れるようになるチャンスが訪れるようになると思いました。今現在多くの人がスマホをもつように、AIは現状のプログラミングよりも敷居が低くなり多くの人がAIとの距離はもっと近くなりプログラミングするよりもAIを作ってみたいと言う子供も増えるでしょう。僕は過去に機械学習を学習サービスですこしだけ触れたことがあり実際にAIと言われるものを作ってみたのですが、こんなに簡単にAIが作られてい行くのかと、あっけらかんとしてしまいました。今回学んだことは 機械学習の一つであるディープラーニングに触れました。データセットは用意してくださったものを使用したのですが、すごく簡単で拍子抜けしたような感じだった。
いくらでも簡単だと言っても社会への信用や理解の問題で現状では「とりあえず凄そうなもの」「仕事を奪っていくもの」という認識が多いと思います。小林さんのようにAIがどんなものであるか多くの人に伝えるという活動は素晴らしいことだと思います。
まだいろいろな問題や社会での目が厳しいですが、機械学習の概念や倫理を学ぶいい機会であり、自分自身にももっと理解が必要であることを痛感しました。今回の講義は自分への糧として今よりも精進していきたいと思います。

ゼロ高等学院 – 1期生

今回学ばせていただいた機械学習についてですが、終始、危険性に関して疑問が残りました。
今日のメディアではよくAIの文字が見受けられ、短期的にみれば危険性は無いと言われています。私も短期的にみれば、“AIが人類を滅ぼす“などというのは到底あり得ないと思います。しかし、長期的に見たときには非常に危険だと思います。理由は、遅かれ早かれAIは人類の知能を超え、利便性の増加と同時に潜在的危険性も増加するからです。また、アメリカのSF映画である“マイノリティ・リポート”では、倫理的な観点から見た際に“そこまでする必要があるのか?”と疑問に思いました。
このような問題はAIの発達と共に増加していくはずです。そうなった時に1つ1つ対処しているようでは手遅れになってしまうと思います。だからこそ、開発段階の今から同時進行で安全策にもしっかりと力を注いでいく必要性があると感じました。
終始、険性に対する疑問はあったものの、”機械学習の概念を学ぶ”という点において、とても勉強になる貴重な講義でした。今回の学びを糧に、今後の自己実現に繋げていこうと思います。

ゼロ高等学院 – 0期生

僕は、ソニーネットワークコミュニケーションズ様の授業を通して
AIは、ツールで、
僕にとって2つのことが大切だと思いました。
-1つ目はAIを使えるようになる。
AIを使えるようになることで
エンタメを作る事に幸福を得られ
エンタメを創る僕にとっては
とても拡張性の高いスキルだと思ったから。
例えば、人の感情を高精度で予測できたとしたら細部にこだわってエンタメを
設計できます。
-2つ目は軸を持って生きる。
AIはツールなので、のび太君がいないと
使われない。そして、
人が動くのはwhy→how→whatの順だと
思ってて、目的を持ってAIを活用できるのは
しっかりとしたwhyを持っているもの。
つまり、熱意を持てる軸(理念)があるものだと思うから。
ロボティクスによって、役に立つものの生産は自動化され、AIを活用することで良い曲とか美味しい食事ができると思います。しかし、だからこそ同じ人間に価値を判断されるためAIのアシストを全く受けずに創った
アートなども価値を発揮すると思います。
まとめると、「モノ」はロボティクスやAIが
愛などを含めた「コト」は人間こそが
創造できるようになり、今までは
目に見えなかったり、意味のないことに
意味や価値ができるので、価値観については
今一度、様々な考えを学ぼうと思いました。
ソニーネットワークコミュニケーションズ様の皆様どうぞ、ありがとうございました。

嶋田 悠輝

今の時代誰もが一度は耳にしたことがあるであろうAI(“Artificial Intelligence”)。人工知能のことだ。AI は自ら学習を繰り返し、より効率的に対応できるように進化していく。
今日では知らない人など居ないAI を搭載した商品やサービスは、僕たちの生活の中になくてはならない存在になったといっても過言ではないだろう。「ルンバ」に代表される家庭用掃除ロボット、「グーグルホーム」に代表される AI スピーカー、中学生棋士として話題になった藤井聡太が棋譜研究に利用してきた AI 将棋ソフトなどがそうである。さらには、インターネットで検索欄に、断片的な言葉を入力するだけで情報が表示される仕組みにも AI は用いられている。
そして今も、AI の研究開発はより一層の加速を続けている。自動車に AI を搭載して自動運転を行う技術は実証実験の段階にまで入った。アメリカでは、試験走行中の事故も発生して問題となってはいるが、開発はもはや止まることを知らない。香港では、人間と対談も行える人型ロボット「ソフィア」が開発され、2017 年 10 月にはロボットとして初めてサウジアラビアの市民権を取得したそうだ。これは、ロボットが形式的とはいえ、人間扱いされたということである。ここまでの話を聞いてどう感じただろうか。SF 映画で描かれてきた世界に一歩また一歩と近づいていることを実感できるのではないだろうか。
専門家の間では「2045 年には AI が人間の知能を超えることになる。」という予測も出ている。日本では少子高齢化が進み、今では超高齢化社会とまで言われ、将来の労働人口減少に歯止めがかからないのが現実である。しかし、AI を活用すれば人がやりたがらない仕事や危険な仕事を代わりにやってもらえるという利点があるが、その反面、それまで人が担うのが当然であった仕事を AI が行うようになっていき、失業者が増えるという心配もある。
実際、AI は今後10~20年という決して長くはないスパンで最大47%の今人間が行っている仕事を代行することができるとまでいわれている。すなわち、人類の半分の人が今後 AI に働く場も給料も両方とも奪われてしまうかもしれないのだ。
今後、僕たちは好むと好まざるとにかかわらず、AI と共存していかねばならない。それは便利になる一方で、僕たち人間自身の首を絞めることを意味している。AI 時代を生きていく上で、AIに利用されるのかまたは、AIを利用する立場に立てるかどうかは僕たち次第である。何に留意し、どんな能力を身につけることがAIとの共存の懸け橋になるか考えるべきではないだろうか。

辻村 星音

デープラーニングという技術について、聞いたことはあったし、本で読んで知ってはいた。しかし実際どんなものなのかも分かっていなかったし、プログラムの一種でしかないだろう 凄いコードを書く人がいたものだ、くらいにしか思っていなかった。
しかしどうだろう。実際講習を受け使ってみるととても簡潔で便利な技術だ。
いちいち改善のためにコードを書き直す必要もないし専門的な知識もいらない。そしてそれに対しての圧倒的な汎用性、利便性。講習でちょっとディスカッションをした程度で使い道がポンポン出てくるのだからなかなかだ。
だが世の中にはネットやその他最新技術を怖がって使わない人がいる。ディープラーニングなどその最たる例だろう。導入の手間もなくデータを入れれば未来が見えると言っても過言ではないこれを使わないのは非常に勿体ないと言えるだろう。
これはとても広い分野に応用できる技術だ。将来何の職業に就くかわからないがデープラーニングに関しての知識を活かし、これからの世の中の為にこの知見を広げていきたいと思う。

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